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【DTMテクニック講座】第3弾!DTMならではの音の使い方、作り方

こんにちは。

島村楽器大宮店DTMコーナー担当の桒沢(くわさわ)です。

 

第3弾は『DTMならではの音の使い方、作り方』です。

 

DTMならではの音の使い方、作り方とは?

DTMならではの音の使い方といきなり言われてもハテナですよね。

DTMならではの音の使い方とは、ギターやベース、管楽器など様々な楽器を生で演奏すると、どうしても演奏する音域帯や音作りは決まってしまいます。

DTMだと実際ではありえない音作りや音域帯で色々な楽器を使うことができます。

これが私の言うDTMならではの音の使い方、作り方です。

 

その1 シンセベースを中~高音域で使う

ベースは低音域の楽器です。

でもシンセベースの中には、中音域や高音域で使ってもカッコイイ音というのがいくつもあります。

もちろんEQ処理やエフェクター処理を加えて、さらにカッコイイ音作りをすることが私の場合ほとんどですが、選んだシンセベースの音を使うだけでも使えるものが多いです。

シンセリードで音作りするよりも、手軽に太くて厚みのある音が手に入ります。

その代わり、私の経験上音抜けはシンセリードほど良くないものが多いので、EQ処理等で抜けを良くさせてあげる必要がある場合もあります。

このテクニックは実際にプロの方も使っているテクニックです。

CUABSE7のデモソングを手がけたnishi-kenさんも実際にCUBASE7デモソング『KOIMOYOU』で、このテクニックを使っています。

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ノートの写真を見ても何もわからない!って思われてしまうと思うので、音源も実際に聴いてみて下さい。

ノートの音域を見ていただくと、中音域を中心にシンセベース音を使ってシンセパートを弾いています。

音源はコチラ↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=4uWAZCeZsmE

インタビューの後ろで流れている曲がKOIMOYOUです。

46秒付近からのシンセソロがシンセベースを使った部分です。

nishi-kenさん自身もインタビュー内で良く使うとおっしゃっています。

cubaseを実際にお使いの方は、無料でデモソングデータをダウンロードできるのでダウンロードしてみて下さい。

 

その2 シンセリードにアンプシュミレーターを突っ込む

シンセリードの音色にDTMでギターをレコーディングする時に使われるアンプシュミレーターを突っ込みます。

イメージとしてはシンセサイザーギターアンプにさして音を出すのと同じです。

普通こんなことしてシンセサイザーの音は出さないですよね?

でもDTMでこのテクニックを使うと、気持ち良い歪みやアナログっぽい音色、ギター音色のようなシンセ音色などを手に入れることができます。

アンプシュミレーターはこんな感じのものです↓↓

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CUBASE7ですとVST Amp Rackもオススメです!

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独特なシンセリード音色を手に入れたいけど音作りの仕方が良くわからないという方は、1度試してみると良いかと思います。

 

その3 楽器の名前に惑わされない

音色を探していると「Violin」「Flute」「Guiter」など様々な楽器の名前が出てきます。

ポイントはその名前に気を取られず、演奏したり音作りすることです。

私が良くやるのは、選んだ音のフィルターやアンプのベロシティの設定値を一度ゼロの数値にしてしまいます。

すると生っぽい音だったものが、無機質で今までにない機械的な音に変わることがあります。

設定値によっては、元々の質感を落としすぎない状態の音も作れますし、設定値を大胆に変更してしまえば、原型がなんだかわからないくらいの音が作れます。

なかなか良い音が見つからない時は、このワザを使っていただくと効果的かもしれません。

実際に色々な音色で試してみて下さい。

新しい発見と新しい音に出会えると思います。

 

今回紹介したのは、あくまでも一例です。今回紹介した方法が全てではありません。DTMに正解不正解はないので、色々なことを試してみて下さい。

 

次回は『楽器のレコーディング』をご紹介いたします。

ギターやベースなどを実際にDTMを使ってレコーディングされている方も多いと思います。

しかし、あまり良い音質でレコーディングできないなぁと感じたことはありませんか?

高音質で楽器をレコーディングする方法や機材をご紹介していきたいと思います。

お楽しみに!

過去に掲載したDTMテクニック講座はこちらをご覧下さい

第1弾!イコライザー処理 ~楽器編~

http://www.shimamura.co.jp/shimablo/ohmiya/index.php?itemid=36127

第2弾!イコライザー処理 ~ボーカル編~

http://www.shimamura.co.jp/shimablo/ohmiya/index.php?itemid=36388

 

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